炊飯器にサツマイモと少しの水を入れて、普通に炊くと、ホクホクの焼き芋が出来上がります。
というネタを、約一年前にブログに書きました。
⇒
さつまいもを炊飯器で炊いた話 VS 電子レンジ
さて、炊飯器でサツマイモを炊く時、水を浸るほど入れると、ホクホクではなく、ネットリと甘い、お芋になるようです。
僕はときどき、甘いものが食べたくなるので、ふと試してみました。
今回は、芋3本に、水を3合のメモリまで注いで、玄米モード(僕の炊飯器は圧力タイプ)でスイッチオン。
炊きあがりのアラームが鳴ったら、ちょっと置いてフタを開けると、見事にネットリ、ヤワヤワになっていました。
安売りしていた芋なのに、そうとうな甘さに変わっています。 スゲーっ!
一本食べて満足したところで、残りを保存食に。
縦に切り分け、浴室乾燥機能を利用して、バスルーム内で干していきます。
今回はなかなか乾かず、合計で18時間ほど乾燥させました。
⇒ 参考記事:
切り干し大根@最終章
電気代がもったいないので、どうせなら、もっと大量生産した方が良かったかも‥。
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左:今回は縦に3~4等分にカット。 / 右:完成した干し芋。
というわけで、オヤツに丁度いい、保存食の干し芋が完成。 (冷蔵庫保存です)
これ、普通に、美味しいです。
次に甘いお芋が食べたくなったら、たくさん買ってきてみようかな‥。
※1月2日追記
後日、サツマイモ6本買ってきて、干し芋にしてみました。
皮は、剥いてから作ったほうが良いです。
(注:剥いた芋を熱い時に掴むと、指で崩れるので、火傷に注意)