シイタケは、絶対に国産に限る! という話。

IGU

2014年03月01日 20:10

冬の間、僕はよく鍋を作ります。
シンプルな水炊きが好きだけど、そこに他の野菜を足して行くと彩りが良くなります


最近気が付いた事。
それは、国産シイタケの美味さ。

普段から料理に使うので、業務用乾燥シイタケ(某大陸産)を大量買いしていたのが前提


ふと、スーパーで買って来た国産の生シイタケを、鍋に入れてみると‥ 「うまい!」




この時、残りのシイタケは、厚めにスライスして冷凍保存してましたが、次回もほぼ同じ味で利用できました。
⇒ 参考:ためしてガッテン「生かす!きのこパワー 13倍UP激うま健康ワザ」


で、次に国産の原木育ての乾燥シイタケをお取り寄せしてみると、出るダシの「うま味」が全然違います。


今まで食べていたスカスカの物は、いったい何だったんだ??


面白くなってきたので、さらに原木育ての生シイタケ1キロお取り寄せw。

なんと立派なキノコでしょう!?
何にでも本気になっちゃう日本人が、きっとコダワリ抜いて作った上等キノコなのでしょう!


まぁ、さすがに1キロのシイタケは食べきれないので、例によって乾燥保存。

⇒ 切り干し大根@最終章


アパートの浴室乾燥機能を使って、一晩でクルクル乾かします。
(シイタケは天日干しより熱風乾燥の方が、うま味が増すようです)





結果、10分の1の重量になりました。
600g ⇒ 59.5g

残りの400グラムは、もちろん冷凍保存!


これで、いつでもキノコたっぷりの鍋が食えます。

そうやって短い沖縄の冬を楽しんでいるうちに、もう、春ですねー。






PS:取り寄せた国産乾燥シイタケ、自作の乾燥シイタケ共、ダシが良く出ます。
うっかり大陸産のつもりで、ひと掴み鍋に入れると、うま味が強すぎてエグく感じるくらい‥。


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