去年、購入したアナログのソーラー電波時計。
少しの光が有れば充電し、電波で修正して正確な時を刻む、究極に近い腕時計です。
先週、これをステップワゴンに組み込んでみました。
前に乗ってた車にも時計を組み込んでいましたが、電池交換が意外と面倒でした。
年に1回の交換が必要で、その前しばらくは時間が不正確になります。
仕事先に向かう運転中、ふと見た時計が狂っていると、二度見したり、ちょっとパニクったりします。
ソーラー電波時計なら、その心配は無し。この車がダメになるまで、正確に動き続けるはずです。
なんか時計が勿体無くて、作業を逡巡(しゅんじゅん)してましたが、思い立って工作開始!
▲左:リューターとカッターで加工 / 右:ホットボンドでLEDを接着。
まず、夜間でも見えるよう、白色LEDを組み込みます。
ベゼルのリングを外し、ボディ下側をガラスが露出するまで削ったら、薄くしたLEDを接着。