100円で売ってるスマホ用の充電スタンド。
マイクロUSB対応のAndroid用ですが、簡単にiPhone用に転用できたので報告です。
iPhoneユーザーなら何本かは持ってる、根本の配線が切れかけたLightningケーブルを有効利用して、便利な充電スタンドを作ってみましょう。
DAISOのモバイルフォンスタンドのケースをひねり、裏側のフタを外します。
特に溶着されてないので、殻割りなどの手間をかけず簡単に分割できます。
マイクロUSBの配線はホットボンドで付いていて、こじると取り外せました。
ジャンク箱にあったLightningケーブル。
根本の配線が傷んで、断線スレスレの状態ですが、まだ生きてました。
もう通常の使い方は出来ませんが、今回のように充電フォルダに使うなら、固定されるので十分活用できます。
コネクタが表面に出るように、ケースの穴をカッターで広げます。
実際にiPhoneを差し込んで、位置を確認!
ホットボンドで位置決め!
瞬間接着剤やボンドで付けても良いですが、OSのバージョンアップでケーブルが使えなくなる事が有るので、取り外し可能な接着が安心です。
裏蓋側の配線押さえ用の突起を折り取ります。
コネクタを付け替えたので、これが有るとフタが閉まりません。
完成! iPhone用、100円充電スタンドです!!
僕はポケモンGOにハマってます(レベル29)。
自宅近くのポケストップが巣になってて、いろんなポケモンが来るので、センサー代わりに古いiPhoneを活用中。
iPhoneを充電しながら立てて置くのに、この充電スタンドはとても便利なんです。
簡単に作れるし、両面テープで自動車のダッシュボードに貼るのも、便利そうですよ!
(
自作するとけっこう大変です)