2016年09月02日
DAISOのモバイルフォンスタンドをiPhone充電用に加工してみた!
100円で売ってるスマホ用の充電スタンド。
マイクロUSB対応のAndroid用ですが、簡単にiPhone用に転用できたので報告です。
iPhoneユーザーなら何本かは持ってる、根本の配線が切れかけたLightningケーブルを有効利用して、便利な充電スタンドを作ってみましょう。
DAISOのモバイルフォンスタンドのケースをひねり、裏側のフタを外します。
特に溶着されてないので、殻割りなどの手間をかけず簡単に分割できます。
マイクロUSBの配線はホットボンドで付いていて、こじると取り外せました。
ジャンク箱にあったLightningケーブル。
根本の配線が傷んで、断線スレスレの状態ですが、まだ生きてました。
もう通常の使い方は出来ませんが、今回のように充電フォルダに使うなら、固定されるので十分活用できます。
コネクタが表面に出るように、ケースの穴をカッターで広げます。
実際にiPhoneを差し込んで、位置を確認!
ホットボンドで位置決め!
瞬間接着剤やボンドで付けても良いですが、OSのバージョンアップでケーブルが使えなくなる事が有るので、取り外し可能な接着が安心です。
裏蓋側の配線押さえ用の突起を折り取ります。
コネクタを付け替えたので、これが有るとフタが閉まりません。
完成! iPhone用、100円充電スタンドです!!
僕はポケモンGOにハマってます(レベル29)。
自宅近くのポケストップが巣になってて、いろんなポケモンが来るので、センサー代わりに古いiPhoneを活用中。
iPhoneを充電しながら立てて置くのに、この充電スタンドはとても便利なんです。
簡単に作れるし、両面テープで自動車のダッシュボードに貼るのも、便利そうですよ!
(自作するとけっこう大変です)
この記事へのコメント
これは便利ですね!!
Posted by モス革命軍 at 2016年09月02日 20:22
最近はMFi付きのケーブルも投げ売りで500円切るものも見かけるようになってきているのでこういう工作でもアップデートに対応したものが作りやすくなりましたね。
中に仕込むケーブルを短いものにして後ろはUSB-Aコネクタだけ出てるものを作って延長用のUSBケーブルと組み合わせて、使っているうちにケーブルが断線しても延長部分だけ交換すればいい何処でもスタンドが作れそう等と冗談で考えてしまいましたw
中に仕込むケーブルを短いものにして後ろはUSB-Aコネクタだけ出てるものを作って延長用のUSBケーブルと組み合わせて、使っているうちにケーブルが断線しても延長部分だけ交換すればいい何処でもスタンドが作れそう等と冗談で考えてしまいましたw
Posted by 鶏侍 at 2016年09月03日 02:46
これは楽しい
Posted by aaa at 2017年08月04日 10:43
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