てぃーだブログ › 作る人 (つくるんちゅ)日記 › 工作、いろいろ › 割れた青棒の、なおしかた!  (研磨用)



2014年07月16日

割れた青棒の、なおしかた!  (研磨用)

割れた青棒


青棒とは、金属を磨く時に使う、研磨剤。

四角い棒状で、これをバフ(回転する布切れ)に擦りつけ、すぐに金属等をバフに当てると、その金属の表面をピカピカに磨けます。 (青棒は、100均ダイソーでも売ってます)

で、この青棒、とても柔らかくて脆いので、落とすと割れます。
‥時に、回転するバフに当ててて、飛んでいって割れることも。


偶然ですが、その割れた青棒のなおしかたが解ったので、書いておきます。


ズバリ、ライターで炙って、くっつける。 以上!!




割れた青棒を加熱青棒の接着青棒を整形
左:割れた青棒をバーナー・ライターで加熱。 / 中:ピタッとくっつけます。(on クッキングシート) / 右:火で炙りながら、バターのように、整形。

くっついたら、なるべく触らないで、放置しておくのがベスト。
素材は、とても熱しやすく冷めにくい材質で、数分たっても、触るとチョコのようにトロけます。

僕はうっかり触ったので、整形するのに10分以上もかかりました。


溶けて歩いた青棒ちなみに、この技に気がついたキッカケ。

サッシに置いて忘れていた青棒が、沖縄の日差しで溶けて流れ、ベランダの床にくっついてしまったこと。

それを剥がす時に割れたので、同じように熱を加えてなおそうと、思った次第。

発見というのは、ほんの些細な日常(?)の中にも、有るんですねー。

 




同じカテゴリー(工作、いろいろ)の記事



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

※記事内容に言及無いコメントは、コメントスパムと判断して削除する場合があります。