作る人 （つくるんちゅ）日記

ついに買ってしまったiPhone！　13年に及ぶdocomoからの乗り替えです。
　→　iPhone4を買っちゃった。（解約金／特典の状況、他）

今までの携帯とは全く違うスマートフォン。
使ってみて3日目のレポートを書いておきます。

iPhone、１日目

購入したお店では、契約内容について、2時間ほど説明を受けたのですが、操作に関する説明は特に無し。
しかも、iPhoneには、他の携帯のように、詳細なマニュアル等は付いていません。
（後から追記：箱のフタの裏に、簡単な冊子が同梱されていました）

使ってみれば、分かる！
という理由みたいですが、最低限の操作が分からないと電話もかけれません。

とりあえず触ってみましょう。

左のように2箇所のどちらかを押すと、スリープから覚め、簡単なロックを解けば、使えるようになります。

画面上のそれぞれのボタンは、一つ一つがアプリケーションになっていて、タップすると立ち上がります。

そして、本体下側のホームボタンを押せば、いつでも最初の画面に戻る事ができ、再びアプリを立ち上げると、以前閉じた時の状態が保存されている。‥という仕組みです。

電話をかけるのは、左下の電話マークから。
（左側の写真のような画面が立ち上がります）。

また、パソコンとほぼ同じレイアウトで、WEBサイトを閲覧する事もできます。
（写真右側）。


僕はずっと運転していたので、あまりiPhoneを触れませんでしたが、彼女はメアドが変わった連絡を、苦労しながらあちこちに送信していました。

メールの操作体系も、携帯とはまったく違うようですね。

iPhone、２日目。メールを設定

朝、起きると彼女が一言。
変な短い夢ばかり見て、よく寝られなかった‥。

これは僕も同感。

僕の場合は、夢の中で、迷宮の中をさまよったり、現実社会のアレと夢のコレがシンクロしていると気が付いた気になったり、ずっと何かを探し求めていました。
どうも、iPhoneの操作が新しすぎて、脳が順応するのに苦労しているようです（笑）。


とりあえず、メールについてネットで検索。

iPhoneは次の３種類のメールがあって、使い分けられるようになっています。
１，SMS　　　：ソフトバンクを使っている友人の電話番号に送れるメール
２，MMS　　　：他社携帯に対しても携帯メール送受信可能。
３，Eメール　：パソコンのEメールと一緒。複数のアドレス設定可。
　（こちらのサイトが詳しいです　→ 【iPhone 3G wiki】iPhoneのメールについて）


友人達に、携帯のメアドが変わった連絡をするのは、MMSを使うのが良さそうです。

iPhoneのMMS用のメアドは、最初はこんな感じ → h7ed88xxxx267@softbank.ne.jp（一部の数字を「x」に置き換えています。
このメアドはMySoftbankで設定すれば、自分で変更できます。名前等を入れて、分かりやすい名称に変更してから、友人たちに送信！

あまり、iPhoneをいじりすぎると、また変な夢を見そうなので、触るのは1時間程度で止めておきました。ていうか、仕事もあるし‥。

iPhone、３日目。電話帳を編集

以前の携帯から、電話帳を吸いだしてiPhoneにインポート。
通常は、ソフトバンクのお店で、古い携帯から電話帳を吸い出すサービスをやってくれます。

僕は、機種変更の当日、以前の携帯を忘れてしまったので、自宅でやってみました。
（専用のUSBデータケーブルが必要です）

１，PCに「ドコモケータイdatalink」をインストール
まず、docomoのサイトから「ドコモケータイdatalink」をダウンロード＆PCにインストール。

２，携帯のデータを吸いだし
次に、USBデータケーブルで携帯と繋いで、データを吸い出します。

３，データの準備
アドレス帳のうち、不要なデータを削除するなど、読み込んだデータを編集したら、CSV形式ででエクスポート。

４，アドレス帳にインポート
スタートメニュー　→　全てのプログラム　→　アクセサリ　→　アドレス帳
ソフトを開いてから、先ほどのCSVファイルをインポート。
（もしくは、メールソフト「Outlook Express」に、データをインポート）

５，iTunesからiPhoneに同期
iTunesの情報欄の一番上。連絡先を同期にチェック。
対象をWindows Address Bookに設定して同期すると、アドレス帳のデータがiPhone に書き込まれます。


▲左：アドレス帳の同期　／　右：メールアカウントの同期

メールアカウントの同期
上記、５，の所で、下の方のメールアカウントを同期にチェック。使っているメールソフトを選択すると、パソコンと同じEメールアドレスが（サーバーの設定ごと）iPhoneにコピーされます。
iPhone側では、サーバーのパスワードを一度入力するだけで、パソコンと同じメアドが使えるようになります。

というわけで、iPhone３日目のレポートでした。


いろいろ、無料のアプリ等も試してみているので、次回からは、その紹介等もしていきたいと思います。